砂漠化地域に大森林を
防砂植林百年について

 近年、皆様もご周知のとおり中国の黄土高原から飛来する黄砂が国内問題にとどまらず周辺諸国をも脅かし、大気汚染を始めとして環境に深刻な影響を与えています。長江流域などの南方地区においても森林伐採による影響から土壌の保水力不足となり河川の氾濫被害が多発し黄砂同様、その地区に住む人々を不安にさせています。まずはこの現実を一人でも多くの方々に知ってもらい共通の危機意識を持って頂くことから解決への歩みが始まります。
 本事業は中国の民主化を促し農民生活を豊かにし、やがてはアジアの平和と安定につながることと確信しています。

黄砂の原因

1.地球の温暖化による干ばつ
2.経済開発・森林伐採・家畜の山羊放牧など人為的な理由による草原や原生林の消滅
3.削られた山や草原が荒廃し、更に発生した風が多量の砂を舞い上げ周囲の地域を浸食

  その他様々な理由が複合的に重なり合い起こるため、その改善には時間を要します。

 

防砂植林と農村支援

私たちはこの難題解決のため、防砂植林と農村支援のふたつを実践の柱にすえました。
植林活動として東北地区では柳・ポプラ・カラマツ等、南方地域ではユーカリを植樹し保全林と経済林を同時に進めます。農村支援としては先に挙げた黄砂発生の人為的な要因をなくすことを目的に、植樹地区の土壌の改良を前提とした畜産業と間伐材を活用したチップ材・割り箸製造等の林業を行います。これにより農村地域の雇用拡大・貧困層の生活水準引き上げへと結びつくのです。
一人では微力でも、両国民が一致協力し継続することで、現状を打開することが可能です。
この度の提案は一過性の植林活動の呼びかけではなく、自然破壊の根本原因の是正を訴えるものであります。
私たちは本事業を通じて農民の生活を豊かにし、将来森林を引き継ぐ子供たちに夢と教育機会を与え、自然環境保護を共通の合言葉とした両国民の交流発展になることを願っています。

   
 


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